久しぶりの映画館。
しかもキャスト陣の舞台挨拶あり。
子供達は妻と実家に用事で帰省中(=どフリー
)。
そして3回もの試写会をことごとく用事で逃しているこの映画・・。
「ようやく、見れるやんけ。。。」
そんな訳で、だいぶワクワクしながらザザシティへ向かう。
出てきたキャスト陣、やっぱり可愛い。
苦労してPCで青空に配置してた顔達が、実物が並んでる・・
写真よりぜんぜんいい。当たり前だけど(笑)。
いわばこれから芸能界でさらに飛躍していく俳優の「タマゴ」達の、慣れてない
ピュアな感じが舞台挨拶に出ていてよかった。
太田監督はもう慣れた感じで時折笑いまでとる余裕っぷり。さすがです。
そしていざ本編スタート。
感想は・・・
なんだろう。
ちょっと落ち込んでる時。ふと芝生に寝転がって見上げた空が、突き抜けるような
まさに”青いあおーい空”で、「きにしててもしゃーねーか!」と、
かるくほくそ笑みながらそう思えたときの様な。。そんな映画。
抽象的かもしれないけど、「なんかいいもん見たな。」って思える感覚。
高校生達には親や教師、友達関係に対する悩みや葛藤。
僕ら含む親の世代には子供に対する距離感や接し方、子育ての難しさ。
シニア世代には純粋に「こんな頃があったな・・」というノスタルジックな感覚。
作品からそれぞれ世代で受け取るものも色々だと思うが、そこに共通するテーマは
「ひとに想いを伝える」ということだ。
この映画はその「想いを伝える」ことの難しさと大切さを丁寧に描いていた。
想いを伝えることって、大人になるにつれその機会も減っていく気がする。
「本音と建前」「押忍」など、押し殺すことを良しとしてきた国民性ゆえに、
本音でぶつかるのはなかなか苦手な人種でもある。
だからこそ人と人が想いをぶつけあい、わだかまりや壁が氷のように徐々に解け、
そしてそれがやがてひとつの大きなカタチを生み出す物語であるこの映画には、
多くの人が共感できるゾーンを心のどこかに一つくらいは持っている気がする。
映画を見終えて帰宅すると電話が。
「ポンちゃん今晩暇??」
実行委員会のチビママから電話。
「夜にキャスト&スタッフでご飯食べにいくけどいく?」
「いきます」二つ返事(笑)。その日はザザとサンストリートで交互に舞台挨拶
なので手分けしてスタッフとキャストをピストン輸送していたそうで。
チビママに用事があったので、輸送係も引き受けさせていただくこととなり、
家からサンストリートまでダッシュ。
さっきまでスクリーンで見てた人を車に乗せてるという、今迄にないまったく
新しい経験。おかげで脳への刺激は抜群(笑)。
結果的に相葉香凛さん、橋本わかなさん、平沢いずみさん、ミシェルさん、
富田佳輔君、そして太田監督と制作会社の方を乗せて移動したが、みなほんとに
礼儀正しい人たちだった。ガールズに関してはさすがに・・若干照れた(爆笑)。
(無理ねーよ!お人形さんみたいな子達だし!!普段まず絡まない人種だし!)
ガールズの中では今はバンプ(BUMP OF CHICKEN)が流行ってるみたいです。
とにもかくにも、長かったけど印象に残るいい日だった。

しかもキャスト陣の舞台挨拶あり。
子供達は妻と実家に用事で帰省中(=どフリー

そして3回もの試写会をことごとく用事で逃しているこの映画・・。
「ようやく、見れるやんけ。。。」
そんな訳で、だいぶワクワクしながらザザシティへ向かう。
出てきたキャスト陣、やっぱり可愛い。
苦労してPCで青空に配置してた顔達が、実物が並んでる・・
写真よりぜんぜんいい。当たり前だけど(笑)。
いわばこれから芸能界でさらに飛躍していく俳優の「タマゴ」達の、慣れてない
ピュアな感じが舞台挨拶に出ていてよかった。
太田監督はもう慣れた感じで時折笑いまでとる余裕っぷり。さすがです。
そしていざ本編スタート。
感想は・・・
なんだろう。
ちょっと落ち込んでる時。ふと芝生に寝転がって見上げた空が、突き抜けるような
まさに”青いあおーい空”で、「きにしててもしゃーねーか!」と、
かるくほくそ笑みながらそう思えたときの様な。。そんな映画。
抽象的かもしれないけど、「なんかいいもん見たな。」って思える感覚。
高校生達には親や教師、友達関係に対する悩みや葛藤。
僕ら含む親の世代には子供に対する距離感や接し方、子育ての難しさ。
シニア世代には純粋に「こんな頃があったな・・」というノスタルジックな感覚。
作品からそれぞれ世代で受け取るものも色々だと思うが、そこに共通するテーマは
「ひとに想いを伝える」ということだ。
この映画はその「想いを伝える」ことの難しさと大切さを丁寧に描いていた。
想いを伝えることって、大人になるにつれその機会も減っていく気がする。
「本音と建前」「押忍」など、押し殺すことを良しとしてきた国民性ゆえに、
本音でぶつかるのはなかなか苦手な人種でもある。
だからこそ人と人が想いをぶつけあい、わだかまりや壁が氷のように徐々に解け、
そしてそれがやがてひとつの大きなカタチを生み出す物語であるこの映画には、
多くの人が共感できるゾーンを心のどこかに一つくらいは持っている気がする。
映画を見終えて帰宅すると電話が。
「ポンちゃん今晩暇??」
実行委員会のチビママから電話。
「夜にキャスト&スタッフでご飯食べにいくけどいく?」
「いきます」二つ返事(笑)。その日はザザとサンストリートで交互に舞台挨拶
なので手分けしてスタッフとキャストをピストン輸送していたそうで。
チビママに用事があったので、輸送係も引き受けさせていただくこととなり、
家からサンストリートまでダッシュ。
さっきまでスクリーンで見てた人を車に乗せてるという、今迄にないまったく
新しい経験。おかげで脳への刺激は抜群(笑)。
結果的に相葉香凛さん、橋本わかなさん、平沢いずみさん、ミシェルさん、
富田佳輔君、そして太田監督と制作会社の方を乗せて移動したが、みなほんとに
礼儀正しい人たちだった。ガールズに関してはさすがに・・若干照れた(爆笑)。
(無理ねーよ!お人形さんみたいな子達だし!!普段まず絡まない人種だし!)
ガールズの中では今はバンプ(BUMP OF CHICKEN)が流行ってるみたいです。
とにもかくにも、長かったけど印象に残るいい日だった。
いい経験になりましたね。
ポスターのデザインも弾んだ若い心が溢れてる感じで
とても素敵だと思いました。
全国放映になったら是非観に行きます。
楽しみ~~
ぷぷゥ~そうか~~
お人形さんみたいに可愛い子だと照れるのかァ~o(≧∇≦o))))
たしかにいい経験になりました。
映画が出来ていく経過やそこに関わるたくさんの方々の
苦労や大変さをうかがい知ることが出来た気がします。
ぜひ全国放映したら見てください。
あれは照れますわ・・顔メチャメチャちっさいし・・(笑)
ポスター素敵で、ゎかも好きですっ♪
浜松では、お世話になりありがとうございました☆
橋本わかな
こちらこそありがとう。
移動くらいしかお世話できてませんが・・(笑)
今後のご活躍、期待してますね。
お体に気をつけて!
いや~でも、助かった~
チュウさんのご飯の支度もしなきゃだし、チビの散歩もしなきゃ、だし
ニャーニャも放っとけないし~~~
時間がな~~い(T_T)
あ・・・PONちゃんが居た~~地獄に仏m(__)m
と、言うわけで・・・明日もよろしくですm(__)mm(__)mm(__)m
おかげでいい経験させていただきました。感謝です。
チビママの大変さに比べれば僕なんか・・・
また今後ともどうぞよろしくお願いします(笑)。
覚えていらっしゃいますでしょうか。さとともと申します。
「書道ガールズ 青い青い空」、わたしも見ました!
教員用の試写会がありまして、そこで。
とてもいい映画で、なんか最後なんてちょっと涙ぐんでしまいました。
ponさんがポスターに関わっていらしたんですねー、すごいです。
わたしの地元の天竜、ポスターに使われてるので、見るたびになんだか誇らしい気持ちになるんです。
あの制服にはとても思い入れがある(初めて勤めたのが興誠でした)し、わたしは書写の授業をほぼ毎日している書写主任。
天竜も出て来るし、わたしのクラスには「とめはね!」原作者の姪っ子がおりまして、なんだか書道にもこの映画にもいろいろご縁を感じる今日この頃。
素敵な映画に携わることができるなんて、ほんと、すごい。
わたしもサンストでもう1度見たいな。
ありがとうございます。
制服、昔の思い出が蘇ったんではないでしょうか。。
実はアクトが合成してあるんですが、もう少し大きくしよう
的な話が出てたんですがそれじゃバランスおかしくなる!といって
拒否ったんです。結果バランス的にもよかったかなと思ってます。
アクトってわかるヒトにはわかる、的に。
ぜひもう一度見てみてください。
金剛鬼(いっしぃさん)も見て泣いたみたい。
鬼の目にも涙、ですわ(笑)。